多摩区薬剤師会とは

川崎市多摩区薬剤師会

会長  吉澤八千代    

副会長 石川知代子 ・十市真奈美

会計  浅川純子・市川暁美・溝口浩子 

総務  滑川かづ子・古川恵子

監査  境野恵津子                           

理事  浅川純子・石川知代子・市川暁美・岩出信幸・菅野君子・十市真奈美・滑川かづ子・日下石里佳・古川恵子・溝口浩子・吉澤八千代

 多摩区は川崎市の最北部に属し、川崎駅より東京方面に出る方が時間がかからないため、川崎都民と言われるほど区民の通勤通学・買い物等の生活圏は東京にあります。
 東京側から多摩川を渡り登戸に入ると、車窓から眺める風景も緑が多く、吹き込む風も心なしか美味しく感じられます。川を渡るだけで喧騒の都会から自然豊かな緑地帯に様変わりです。そのような登戸に多摩区薬剤師会の活動拠点、多摩区総合庁舎があります。この中に休日急患診療所と薬事センターがあるので、毎日薬剤師会の関係者が出入りしています。
 多摩区薬剤師会は古くは高津薬友会として活動しており、川崎市の区政、分区とともに多摩区、麻生区分区とその形態を変えてきました。例年9月に開催される健康フェアでは各種健康測定、お薬相談等コーナーなど区民にも大好評です。
 多摩区は休日診療所に夜間急患診療所と小児急病センターを併設しており、365日、19時から翌朝6時まで薬剤師も輪番で詰めています。そして2006年2月、念願の川崎市立多摩病院が開院し救急病院が多摩区に誕生しました。こちらも365日、24時間体制で急患を受け入れているので、市民としては安心ですね。

多摩薬事センター
川崎市多摩区登戸1775-1 多摩区総合庁舎6F