献血災害委員会
災害時には、地域の薬局が重要な医療拠点となります。当委員会では、地震や大規模災害に備え、救急医薬品や衛生資材の備蓄・整備を行っています。また、川崎市や関係機関と連携し、災害時の薬剤師の行動マニュアルの整備や支援体制の構築にも取り組んでいます。
さらに、地域住民の命を守る献血活動にも積極的に参加し、薬剤師がその意義を発信することで、医療資源の安定確保にも貢献しています。
休日急患薬局委員会
川崎市内の「麻生休日急患診療所」や「多摩夜間急患診療所」では、休日や夜間でも医療が受けられる体制が整えられています。当委員会は、これらの診療所に薬剤師を派遣し、処方された薬の調剤や服薬指導を担当しています。
休日・夜間に体調を崩された方々にも、安心して医療が受けられる環境づくりを支援し、地域の医療連携体制の一翼を担っています。
地域活動委員会
薬剤師が地域とつながる場をつくることを目的に、「くすりと健康フェア」などのイベントを川崎市健康福祉局および川崎市薬剤師会と共催で実施しています。
イベントでは、お薬相談、健康測定(血圧・骨密度等)、食事や生活習慣のアドバイスなどを通じて、住民の皆さまの健康意識向上をサポートしています。薬局を“相談できる場所”として認識していただけるよう、身近な情報発信にも力を入れています。
介護支援委員会
「まちかど介護相談窓口薬局」として、多摩区内の薬局が介護に関する相談対応を行っています。高齢化が進む中、在宅での療養生活を支えるため、薬剤師は訪問薬剤管理指導や服薬管理の支援を行い、ご家族や介護スタッフと連携を図っています。
また、認知症対応、飲み間違い防止、フレイル予防などの知識を活かし、住み慣れた地域で安心して暮らせる支援を提供しています。
研修委員会
薬剤師としての知識や技術は、日々の研鑽が欠かせません。当委員会では、定期的に学術講演会や研修会を開催し、最新の医薬品情報や医療制度、地域医療との連携の在り方などについて学ぶ機会を提供しています。
また、将来の薬剤師育成のために、薬学部生の実務実習を積極的に受け入れ・指導しています。多摩区での実習を通じて、地域医療の魅力を伝え、未来の人材育成にも寄与しています。
広報薬事情報委員会
多摩区薬剤師会の活動を多くの方に知っていただくため、広報誌の発行やホームページの管理・運営を担っています。地域の健康情報や薬に関する知識、イベント告知などを発信し、薬剤師の役割や身近な薬局の価値を広める活動を展開しています。
また、緊急時の情報共有、会員向けのお知らせ、研修案内なども、正確かつタイムリーに伝えることを重視しています。
社会保険委員会
保険制度の適正な運用と質の高い薬剤師業務を目指し、保険薬局および保険薬剤師向けに制度改正への対応支援や実務指導を行っています。
特に、調剤報酬改定、薬価制度の見直し、電子処方箋への対応など、薬局業務を取り巻く環境変化への理解促進と実務への落とし込みをサポートする役割を担っています。